ツイッターの自分のデータは、ツイッターにログインさえできれば鍵アカでも、すべてのデータをダウンロードすることができます。
残念ながら凍結されたアカウントは、なぜかアーカイブリクエストを送ることができないそうです。
となってしまうらしいです。凍結、恐ろしいですね。
個人情報を扱うサービスとしては、特にEUの個人情報保護の法律の関連で、個人がそのサービスに持っているデータを、ダウンロード保存できる(そしてほかのサービスに変換して持って行ける)権利があります。
Twitter でも、この個人の情報をダウンロードすることができます。
といっても、ボタン一発でダウンロードできるわけではありませんが、比較的簡単にダウンロード申請して、全データをダウンロードできます。
まずは、Twitterにログインします。Webからでもアプリからでもかまいません。
入ったら、Webだったら左のサイドメニューの「もっと見る」「設定とサポート」「設定とプライバシー」と進みます。
「アカウント」「データのアーカイブをダウンロード」と進みます。
こんな感じで、本人確認のためにパスワードなどを確認されます。
次はパスワード以外の認証を受けます。
わたしは Twitter Blue ではないですが、SMS認証が効くようです。
どちらか、適当な方の認証でパスしてください。